エプコグループ 岩崎CEOブログ
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抽選式株主優待制度を新設いたしました

今回は、本日発表いたしました抽選式株主優待制度の新設について、なぜ実施するのかを、ご説明させて頂きます。 エプコが抽選式株主優待制度を検討する前提として、自社のパーパス(存在意義)に直結し、自社のサービスを提供でき、SDGsにも貢献する、これら3つを網羅することができれば、社会からも、エプコを応援してくださっている株主の皆さまからも、理解を得られるのではと考えました。 企業が果たす大切な役…
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2022年3月度月次業績について(TEPCOホームテックの業況ご報告)

本日は、昨日開示いたしました2022年3月度月次業績に関するお知らせの中から、持分法投資損益に該当するTEPCOホームテックの業況についてご報告させていただきます。  TEPCOホームテックの足元の業況ですが、大手住宅会社が脱炭素社会の実現に向けて、新築住宅に太陽光発電システムや蓄電池を設置する意欲が急速に高まっておりまして、TEPCOホームテックが手掛ける初期費用ゼロ円の定額利用モデル(エ…
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新築そっくりさんで、すみふxエネカリが採用されました!

2021年9月より住友不動産株式会社と東京電力エナジーパートナー株式会社が共同で実施している新築住宅向けの「すみふxエネカリ」は、順調に普及が進んでおり、TEPCOホームテックの工事受注も毎月上積みされております。 その実績が評価されて、住友不動産が手掛ける戸建まるごとリフォームの「新築そっくりさん」においても、「すみふxエネカリ」が採用され、4月8日(金)より販売が開始されます。 新築そっく…
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中期経営計画達成への道筋⑩E-Saving事業-3

TEPCOホームテックが手掛ける電化設備のサブスクモデル(定額利用モデル)のエネカリが、脱炭素の流れを受けて、なぜ、大手住宅会社を中心に採用が広がっているのか、これまでのビジネスモデルとの違いを説明させていただきます。 日本政府の脱炭素政策により、大手住宅会社は太陽光発電システムや省エネ設備を搭載した省エネ住宅の供給割合を大幅に引き上げなくてはなりません。 一方で、これらの電化設備は200…
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中期経営計画達成への道筋⑨E-Saving事業-2

東京電力エナジーパートナーがサービス主体となって事業展開する、エネカリプラスのビジネスモデルについてご説明いたします。 東京電力グループの全体方針として、カーボンニュートラル社会の実現と防災が打ち出され、2022年2月から東京電力エナジーパートナーとして、電化設備の定額利用モデルであるエネカリプラスという新商品を販売することになりました。 エネカリプラスは東京電力エナジーパートナーが主体的…