エプコ
エプコの経営資源を活用したビジネスモデル-3
本日は、年間約50万件のアフターメンテナンスを対応する際に蓄積される、修理データを活用したビジネスモデルについて説明させていただきます。
グラフの通り、住宅全般のアフターメンテナンスの割合は設備関連が55%、外装関連で25%、内装関連で20%に大別され、更に項目ごとに詳細に分類されていきます。
やはり設備機器関連の修理が多く、設備機器のアフターメンテナンスに係わる修理単価は平均…
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エプコの経営資源を活用したビジネスモデル-2
本日は、AIを活用した新たな設計サービスの可能性について説明させていただきます。
弊社の収益基盤の1つが設備設計サービスで、年間10万戸を受託する設計業務の窓口を沖縄情報センターで対応し、設備設計のCAD入力は中国の深圳と吉林にある2つのCADセンターで対応しております。
沖縄も中国の拠点のどちらも、地域性を活かしたローコストオペレーションが強みであり、弊社のコスト競争力の1つでもあり…
エプコ
エプコの経営資源を活用したビジネスモデル-1
本日は、弊社の経営資源を活用したビジネスモデルについてお話しさせていただきます。
弊社の経営資源の1つが優良顧客群であり、住宅業界では大手住宅会社さま、電力業界では東京電力エナジーパートナーさま(TEPCOホームテック含む)と、ビジネスパートナーとして有効な関係を築いております。
この大手住宅会社さまと大手電力小売会社さまを、弊社が媒介して連携することで、新たなビジネスモデルが…
エプコ
TEPCOホームテックについて-8
本日は、省エネ事業計画の概要を説明いたします。
TEPCOホームテックの事業計画は、東京電力ホールディングスが発表しております、新々総合特別事業計画において、成長領域での売り上げ獲得の一部を構成するものであります。
TEPCOホームテックは、2021年度までに売上約500億円、受注件数は累計で約13万件を目論んでおり、主に既存住宅の電化リフォームが、当面の成長ドライバーとして事…
エプコ
TEPCOホームテックについて-7
本日は、省エネ総合サービスにおける各社の役割を説明させていただきます。
まず、対象となるお客さまですが、事業開始時は、東京電力エナジーパートナーと電力契約のある関東圏 約2,000万軒のお客さまの内、築10年超で、設備機器の交換時期を迎えているご家庭をサービスの対象としております。
この理由は、これまで使用していたレンジや給湯器の交換のタイミングであれば、省エネ機器をお勧めしや…