現場監督から設計へ挑戦、新しい工法での業務立ち上げを手探りながらも遂行
高校卒業後、建築会社に就職し現場監督に1年ほど従事しました。その後、エプコの求人を見かけて自宅から近かったということと、住宅・建築に携わり続けたいたいという思いからエプコに入社を決めました。入社後は大手ハウスメーカーの給排水取り出し工事の概算見積もりを担当していましたが、3年目のタイミングで新規業務の立ち上げに携わる機会を頂きリーダーを任されることになりました。
当時、マンション等で採用されていたヘッダー工法が取引先である大手ハウスメーカーで採用されることになり、ヘッダー工法なんて全く知らない状態から手探りで業務を立ち上げました。今となっては懐かしいですが、当時はシステムがなかったので加工指示書をExcelで1邸ずつ丁寧に作っていました。
目標と会社に期待すること
単なるコールセンターではなく、クライアントの課題を 解決
住宅業界がこれだけ厳しい中で求められていることは、オペレーションセンターとしてクライアントの視点に立ち、単にコールセンター機能のみ提供する事に留まらないエプコ全体としてクライアントの課題解決に繋げられるようなサポートが出来る会社になることが目標です。スタッフ皆さんが安心安全に勤務頂ける環境を作れるように会社へは期待しております。
職場の特徴や働いて良かったこと
議論の上の決断を尊重してもらえる風土
働く上での職場環境は整っており、働きやすい職場であると思ってます。周りの意見を聴いて自身で考え決めた事について、尊重してもらえる風土は出来ているかと思います。