経済学部出身で未経験からスタートも、設計向けの社内外システム開発に幅広く携わる
大学は日本で経済を学んでおり、日本人学生とペアになってお互いの言語を教え合うプログラムに参加して日本語を習得しました。また、学生生活の中で自分のポートフォリオを作ったり、Pythonの勉強をしたりとIT関連にも興味を持っており、合同面接会で建築×DXを推進するエプコに入社を決めました。
入社後は現在の設計向けシステム開発をおこなう部署に配属になり、現場の要望に沿って給排水設備設計のシステム改修を行ったり、社外向けでは太陽光の割付・シミュレーションシステム開発に携わっていました。
目標と会社に期待すること
AIが最大限活用できる組織風土を醸成
今後の目標はEPCO GPTの開発経験を活かして、生成AIやDXに関わる様々なツールを駆使し、エプコの業務効率化を図るのみならず、AIが最大限活用できる組織風土を醸成していきたいと考えています。短期的には太陽光に関わるCAD開発にも力を入れて、エプコ再エネ事業にも貢献していきたいと考えています。まだ模索中ではありますが、開発者としてプロフェッショナルになれるよう、今後も技術力を磨いていきたいと思います!
職場の特徴や働いて良かったこと
自分の能力が最大限生かせる会社と恋しよう!
当時リモートでの面接で入社するまで会社に一度も行ったことがありませんでしたが、錦糸町のオリナスは留学生時代に遊びに行ったことがあったのでイメージも出来たし、上場企業でしっかりしていますし、部署の方からのサポートも手厚く、働きやすい職場で入社してよかったと思います。今後入社する新入社員の皆さん、自分の能力が最大限生かせる会社を選んで、その会社に恋をしてください!