建築×DXに惹かれエプコに入社、新しい知識を吸収しつつスピード感をもった仕事ができるように努力
大学では建築を学んでおり、構造の研究室に所属していました。学んだ知識を生かしたいと考え、建築業界のインテリア・ハウスメーカー等の会社に就職したいと考えていました。
スカウトで声をかけて頂いたことをきっかけにエプコを知り、建築だけではなくDXも推進しており、授業でVBAを学んだことも相まって、他の会社にはない魅力を感じて入社を決意しました。
入社後はBIM推進を行う部署に配属になり、半年間はRevit(※BIMソフト)の研修を受けたり、先輩や上司の仕事を手伝っていましたが、BIM設計におけるオプション対応の取りまとめを自分で行うことになりました。そこからは指示を受けて仕事をするのではなく、主体性を持った仕事ができるようになりました。例えば、お客様への提案内容や要望に対する対応方針、納品までの作業スケジュール等を考えるといったことを対応できるようになりました。また、情報整理だけではなくお客様との会議に使用する資料作成や発表も行うようになりました。ここで得たのは、スピーディかつ品質が高いフローチャートを作成する方法や、全体像をまとめ、それを基にお客様と対話する力が付いたと感じています。
目標と会社に期待すること
BIM導入支援への挑戦、より一層な柔軟な働き方を
今後の目標はRevitの知識をさらに磨きこみ、複数の会社へBIM導入支援に挑戦していきたいと思います。会社に期待することは、周りの方含め、エプコには様々なバックグラウンドを持った社員が働いているので、これまでより一層、柔軟な働き方を選択可能にすることや、福利厚生の充実化を図っていただきたいと思います。職場の特徴や働いて良かったこと
相談しやすい上司やコミュニケーションを活性化させる 施策で充実した毎日
エプコとしては新規事業に挑戦する部署でありますが、先輩や上司に相談しやすく、自分の意見もしっかり聞いてくれる環境です。イベントや公認部活動制度などコミュニケーションを活性化させる施策がいくつかあるため、同年代の知り合いを作ることができて充実した毎日を送っています。