新入社員の心の支えになる先輩になりたい!東京設計チーム若手社員お仕事紹介

新入社員の心の支えになる先輩になりたい!東京設計チーム若手社員お仕事紹介

こんにちは、エプコ広報部です。何かと大変な時ですが、こんなときこそ明るい話題を提供したいと思います。つまり若手ブログ!!

今回の若手ブログは、エプコ東京設計チームの新卒1~2年目の若手社員4名との対談をお届けしたいと思います!

設計チームのお仕事ご紹介!

まずはじめに、設計チームのお仕事をレクチャーいただきましたエプコは中国に作図拠点を持っており、東京では受付や中国の作図拠点への指示出し、上がってきた図面を検図し、お客様へ納品するという流れで基本は仕事をしています。

業務によっては東京で全て完結することもあります。

お仕事をする上で心掛けていること

設計チームのお仕事は基本は中国作図拠点と拠点を超えたコミュニケーションを行っています。拠点を超えた仕事は言語の壁などもあってすごく大変そうに思えますよね。4人に工夫していることを聞いてみました。

指示は漏れなく出す

指示出しについて。東京で受けた依頼を漏れなく書込むように神経を使って心がけているそうです。やり取りの往復になるべく時間をかけず、量をこなすための工夫だそうです。

コミュニケーションの取り方

次に、コミュニケーションの取り方。基本はメールでのやり取りになるとのことなのですが、「なるべく短い文章で」ということと、「ひらがなをあまり使わず、漢字を多めにする」ということがコツなんだそうです。

確かに長々と書いてあるメールは見落としが増えそうなので、短い文にするというということなんだと思いますが、漢字を多くする(!)は中国とのやり取りが日常的にあるエプコの社員ならではのちょっぴりユニークなTIPSなのかもしれません。

今後どんな社会人・先輩になっていきたいか

最後に、設計チームの皆さんが今後エプコでどういう人になっていきたいか、個々人の思いを語ってもらいました。

対応できる業務範囲を広げ、スキルアップしていきたい

私の部署でいうと、給排水、換気、空調と対応範囲が広いので、先輩に頼らず自分一人で対応できるようになることです!

最近部署異動して、太陽光取り付けの作図を行うようになりました。(!)まずは新しい業務にチャレンジして業務をしっかり覚えることかなあと思います。

僕はチームプレーはもちろんですが、新しいことに挑戦して、一人で対応できる業務を増やしていきたいです!緊張感は保ちつつも怖がらずにチャレンジしていきたいです。

構造計算ができるようになることですね。あとはやっぱり一人で1棟できたらいいなあと思います。

構造計算とは、住宅などの建築物の構造部分にかかってくる自重(固定荷重)や積載荷重、外力に対して安全であるかどうかを確かめるために、建物の構造内部に生じる抵抗力や断面、接合部、基礎などを計算すること。

4人とも非常に前向きですね!今やっている業務だけではなく、対応範囲を広げていきたいというチャレンジする意思も感じられました。これからもこんな気持ちでお仕事に取り組んでもらえたら嬉しいです。

業務面はもちろん精神面で支えになる先輩になりたい…!

今年の春、新しい仲間が入ってきます。設計チームの皆さんはどういう先輩になりたいのでしょうか…?

なんと全員答えが共通しており、業務面でのサポートはもちろん、精神面で後輩社員の心の支えになれるような先輩を目指したい!とのことでした。新入社員にとって心強い味方にきっとなってくれるでしょう…!

さいごに

いかがでしたでしょうか。今回対談させてもらった4人は、春からはまた新しい仲間を迎えて、一層頼もしくなっていくのではないかな~と思いました。新しい仲間の皆さんが一日でも早くエプコに馴染んでくれることを願って締めとしたいと思います。

次は沖縄若手社員の様子をお届けする予定です!

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