周囲に気づかいができるやさしい社会人になりたい!先輩×後輩対談企画Final@沖縄
- 2020.04.16
- 若手社員ブログ
こんにちは!エプコ広報部の佐藤すみれです。(今回から名乗らせていただきます…!)先輩×後輩対談企画@沖縄は今日が最終回になります。3月に行っていただいた対談の様子をお届けするとともに、企画の振り返りを最後に行いたいと思います。
まずは対談から!オオトリとなる最終組はチューターの岡田さん(左)と新人オペレーター・仲宗根さん(右)です!
チューター制度を振り返って
岡田さん:チューター制度を通して、この1年間を振り返ってどうでしたか?
仲宗根さん:入社して初めてのことばかりで不安でしたが、チューター制度での面談を通して受電業務での課題を見つけ、さらに先輩からのアドバイスを頂いて実務に活用することが出来てよかったです。また、岡田さんがフランクに話してくれたので、私も話しやすくて楽しかったです。
岡田さん:ありがとうございます…!最初は不安や疑問を聞いて一緒に考えながら解決策を模索していくという面談スタイルでしたよね、私だけではなく、周りの先輩からのアドバイスや知識を伝えて、仲宗根さんにとってより良いフィードバックが出来たらいいなと思って面談していました。
仲宗根さん:私が直接聞けない先輩にも岡田さんが相談してアドバイスをもらってきてくださったので、修理の手配ができるようになりました!
手配とは、お客様から受けた修理の問合せを業者やメーカー、担当者へ依頼するまでの一連の流れのことです。
岡田さん:途中から面談のスタイルを変えて、「解決先を一緒に考えること」から「業務に対する課題の解決策を自分で考え実践する」ということに重点を置くようにしたのですが、どうでしたか?
仲宗根さん:最初は面談に対して比較的受け身だったと思いますが、課題式に変え、まずは自分で考えて、アドバイスを頂いてというサイクルを繰り返すことは自分のためになったと思います。
業務の中で苦労したことやその対処法
入社したての頃は初めてのことが多く、きっとその時ならではの苦労話がありそうです。仲宗根さんの場合はどうだったのでしょうか?
最初はとにかく緊張!件数をこなすことで徐々に緊張を和らげていった
岡田さん:業務の中で苦労したことやその時の対処法があれば教えてください!私の場合、初めて電話に出るとき1本目はすごく緊張しました。仲宗根さんはどうでしたか?
仲宗根さん:私も最初に電話を受けたときはすごく緊張しました。電話を受ける前のロールプレイング研修などは十分やっていただいたと思うのですが、いざ本番となると…どんな電話がかかってくるんだろうと思い、不安でした。
岡田さん:今は普通にお客様と会話しているし、アナウンスもとても上手になったと思います。やはり件数をこなしたことで緊張が和らいだんですかね?
仲宗根さん:そうですね。コールセンターのイメージだとクレームを受けることが多いのかなと思っていたのですが、そんなことはあまりなくむしろ優しいお客様が多いと思いました。件数をこなし、お客様との会話を積み重ねることで徐々に緊張を減らしていけたと思います。
アフター5での工夫:同期と交流するなどしてリフレッシュをした
仲宗根さん:心身を整えるために、平日はYouTubeを見るなど好きなことをしてから出来るだけ早く休むようにしています。次の日が休みのときは同期の皆と交流することでリフレッシュしています!
岡田さん:「今何してる?」「元気?」とか近況が聞けるとても大事な場ですし、先輩や上司との話とはまた違った話も出来ますよね。
今後への思い 周りに気遣いができるやさしい人になりたい
岡田さん:最後になかなか難しい質問だと思うのですが、今後どんな社会人になりたいか聞かせてください!
仲宗根さん:エプコに入って感じたのは、気遣いができるやさしい社会人になりたいということです。やっぱり最初は緊張していることが多かったのですが、周囲の人が優しく声をかけてくれることが嬉しかったので、いつか自分もそうなりたいと思っています。
岡田さん:私も素敵な人が多いなと感じています。
仲宗根さん:どんな社会人になっていきたいか、岡田さんのお話も聞いていいですか?
岡田さん:私は探求心を忘れず、多角的に物事を考えながら、「何のためにするのか、何故しなければいけないか、そしてどうしたらいいのかを深く考えられる人」を目指していきたいと思います!
なんと仲宗根さんから逆質問!お二人の雰囲気の良さが感じられる一幕でした。
対談企画を振り返って
今回で沖縄の先輩×後輩対談企画は最終回となりますので、簡単に振り返りたいと思います。
まずは、チューター制度について。定期的に面談の機会を持つことによって、新入社員の皆さんが自身の成長を実感できたということと、悩みや不安を軽減することができたということがわかりました。今年から入った新卒の皆さんにも是非サポートを続けていってもらい、良い職場環境を作り上げていってほしいなと思います。
次に、新入社員の皆さんのこの先の思いについて。田里さんは「優しさにあふれる電話対応ができるようになりたい」、平良さんは「仕事を任せきれるといわれる人になりたい」、仲宗根さんは「気遣いができるやさしい社会人になりたい」と、各々表現は違えどお客様やチームのことを想い、周囲に良い影響を与えたいという気持ちが伝わってきたのが印象的でした。
最後に、先輩社員の皆さんについて。定期的にお話を聞き、業務のことから不安・悩みを解消するまでを実行してくださり、結果チームにとっても、会社にとっても良い影響の輪を広げてくれたと思います。昨年までは新人だった皆さんもいよいよ先輩になるので、引き続きチューター制度を通して先輩社員同士もアドバイスしあえるようになれるととても素敵ですね。楽しみにしています!!
これからもお互い助け合いながら、新人応援プロジェクトを運営していきましょう!
これまでの対談企画は下記から読むことが出来ます!Glass Boatの名に恥じず、若手社員のことがもっとわかるコンテンツをお届けいたしますので、引き続き若手ブログを宜しくお願いいたします。