沖縄設計センター合同でビーチパーティを開催!~吉林からの駐在スタッフとの交流を深める~
- 2024.11.26
- 会社紹介
こんにちは!エプコ広報の佐藤です。先日、沖縄オフィス設計センターでビーチパーティを開催しましたのでその様子をお届けします。
開催の背景…吉林スタッフとの交流を深めたい!
現在沖縄設計センターでは、吉林との人材交流を積極的に行っており、10名のスタッフが駐在員として働いてくれています。人材交流を行うことで、業務上の連携を深め、両拠点での業務効率化を図ることが目的なんです。
数年間沖縄オフィスで働いていただくことで、日本で得た知見を持ち帰り、業務品質の向上も図っていきたいと考えています。やる気に満ち溢れたメンバーが駐在してくれていますが、所属グループ以外のスタッフとの交流が多くはないというのが現実。
今回、設計センター全体で吉林スタッフとの交流を深めるために、ビーチパーティを開催しました。
ビーチパーティとは、沖縄の風物詩で、ビーチでBBQをしながら交流を楽しむことです。あたたかい気候ですので、10月頃まではビーチパーティを開くことが可能です。
総勢50名が参加し、普段交流のない他チームともじっくり話をすることができ、一層団結力が高まったと思います!
一緒に料理することで心の距離も縮まったのではないでしょうか。
言葉の壁を超える取り組みのご紹介
沖縄オフィスではご紹介をしたようなビーチパーティ開催の他にも、様々な取り組みをしています。やはり不安に思うのが言語の壁。チャットで会話するだけではなく、対面で話すことができるように、言語学習にも力を入れています。
日本語勉強会の開催
吉林スタッフ向けに、日常会話ができるようになるために、日本語勉強会を定期的に開催しています。
日本のお菓子を一緒に食べて、日本語で感想を言う会も不定期開催しています!日本語特有の擬音なども勉強しており、表現力が急成長中です。
公認部活動制度での中国語学習
日本人スタッフも中国語を自主的に勉強しています。エプコには公認部活動制度があり、その1つに外国語を勉強する部活があります。
所属メンバーの思いとして、吉林スタッフと中国語でコミュニケーションが取れるようになりたい!というところが大きかったため、会話を中心に勉強を重ねています。
最後に
ビーチパーティの様子や吉林スタッフとの交流についてご紹介しました。日本と吉林は物理的に離れておりますが、業務連携上、切り離せない関係です。
業務ももちろん大事ですが、円滑に進めていくことと、吉林スタッフが楽しく血の通った人間的コミュニケーションも大事だと考えておりますので、今後も交流を深めていきたいと思います!