★節電豆知識★ 第2回 待機電力について②
- 2014.04.22
- 会社紹介
携帯電話やスマートフォンなどのアダプタ充電器は、
コンセントに差し込んでいるだけでムダな電力を消費しています。
充電していないからといって油断は禁物なのです。
各家電の充電機器の待機電力の一例は
充電式電気シェーバー 約2.3W
デジタルカメラ 約1.2W
充電式電動歯ブラシ 約0.9W
携帯電話・スマートフォン 約0.8W
充電が終わったらコンセントを抜いて節電しましょう!
毎回コンセントを抜くのが面倒な場合は
節電タップ(スイッチ付のコンセントタップ)に交換してみてはいかがでしょうか。
節電タップは個々の家電製品ごとにスイッチがついていますので、
使用していないものはスイッチをOFFにするだけ。 とっても楽です。
また、古い機器から最新の機器に変えると待機電力をカットできることもあります。
できるところから節電を心がけてみましょう。
※平成24年度 待機時消費電力調査報告書(資源エネルギー庁)
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