2017年9月22日
プラットホーム5段階では、アフターメンテナンスサービスのノウハウを活かして、リフォーム事業に参入する計画を掲げております。
住まいのサイクルは、新築→メンテナンス→リフォームという流れになり、弊社はこの住宅3分野でサービスを提供することでバランスの取れた事業ポートフォリオを構築し、持続的な成長を目指してまいりました。
2002年に計画したリフォーム事業は、東京電力エナジーパートナー社と弊社との合弁会社であるTEPCOホームテック株式会社として、今年の8月9日より事業を開始したしました。
TEPCOホームテックが提供するリフォームサービスは、事業の立上げ時期は、省エネ効果の高いご家庭向けに、IHクッキングヒーターやエコキュートの電化リフォームを中心にサービス提供をしております。また、今後は、電気自動車へ充電するEVリフォームや太陽光パネルを設置するPVリフォームなど、省エネに関連するリフォーム事業を手掛けていきたいと考えております。
このように、2002年に策定した中期事業計画に基づき、事業やサービスを1つずつ構築し、ブレないで着実に1歩、1歩、前進してまいりました。これが弊社の経営姿勢でもあります。
先日、発表させて頂いた中期経営計画も同様に、住宅3分野の事業ポートフォリオをより強固なものに仕立て上げ、社会に必要な住まいのインフラ企業となるよう確実に成長してまいりますので、引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
カテゴリー:エプコ