2018年2月5日
TEPCOホームテックが行っている省エネ診断の申し込み件数が1,000件を突破しましたので、省エネ診断のデータを参考に光熱費の削減効果の傾向を分析してみました。
省エネ診断を行った1,015世帯の内、54%のご家庭で、年間の光熱費削減額が50,000円以上という結果になりました。その内、50,000円以上100,000円未満のご家庭は43%にもなります。
この要因は、古くなった給湯器をそのまま使用しているご家庭が多く、家庭の消費エネルギーの30%程度が給湯用途ですので、光熱費の削減には、エコキュートなどの省エネ機器に交換するのが効果があることがわかりました。
お客さまからの声としては、省エネ診断をして光熱費が削減するのはわかったのだけれど、省エネリフォームをすると初期費用がかかるのでためらってしまう、というご家庭も多くおられます。
そこで、TEPCOホームテックとしては、電力会社のグループ会社だからこそできる新しいサービス商品を開発しており、間もなく、お客さまに提供できる予定です。
この新しいサービス商品でお客さまのボトルネックを解消することで、より多くのお客さまに省エネリフォームを利用してもらえると確信しております。
これからも、TEPCOホームテックだからできる新しい省エネ提案を、どしどし提供していきたいと考えておりますので、引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
News Relese
2018年1月30日 TEPCOホームテック株式会社
「プロによる省エネ診断、申込1,000件突破 年間5万円以上削減可能な“メタボ光熱費”家庭が半数 “メタボ光熱費”に陥りやすいポイントとは?」
カテゴリー:エプコ