2019年8月23日
本日、エプコの株式が東京証券取引所市場第一部銘柄へ指定されましたので、ご報告させていただきます。これもひとえに、株主の皆さま、お取引先さまをはじめ、多くの関係者の皆さまからのご支援の賜物であると同時に、エプコグループで働く社員の努力の結果だと、心より感謝申し上げます。
エプコという会社は、私が個人で1990年に設立し、12年後の2002年に、今のJASDAQ市場へ上場いたしました。それから17年後の2019年に、東証一部銘柄に指定されました。
実は、2019年の東証一部上場というのは、エプコを創業した私にとって、大変意味深いものであります。
まず、エプコにとっては、来年の2020年に設立30周年という節目の年を迎えます。この記念すべき年には、エプコの株式を東証一部に上場させ、エプコで働く社員が今以上に希望と志を高く持って、仕事に取り組むことができる素地を整えたいと考えておりました。その結果、これから先の30年も成長できる企業になれると確信しております。
次に、創業者である私は、1964年の東京オリンピック開催の年に誕生いたしました。そして、エプコが設立30周年を迎える2020年にも、同じく東京でオリンピックが開催されます。
このように世界が注目する記念すべき年に、東証一部企業として設立30周年を迎え、オリンピックの金メダリストのように、輝かしいエプコであり続けたいという思いも、この度の東証一部上場には込められております。
いずれにしても、東証一部指定銘柄に恥じることのないよう、東証一部市場が持つポテンシャルや機能を最大限に活用して、エプコの事業規模、企業価値を更に更に高めて参りますので、引き続き、ご指導と応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
※株式会社ストックボイスの取材を受けました。
今後のエプコの展望を岩崎が語っております。ご覧ください。
カテゴリー:エプコ