2021年10月1日
飯田グループホールディングス株式会社傘下の中核会社で、建売分譲住宅を手掛ける株式会社アーネストワンにおいてTEPCOホームテックのエネカリが採用されました。
これまでも建売分譲住宅に太陽光発電システムを搭載して販売するケースはありましたが、この場合、分譲住宅価格に太陽光発電システムの価格が上乗せされるため、建売分譲住宅に太陽光発電システムを搭載する阻害要因となっておりました。
これらの課題を解決する方法として、TEPCOホームテックが提供する太陽光発電定額利用サービス「エネカリ」の採用により、建売分譲住宅を購入するお客さまは住宅の購入資金を上乗せすることなく、月々定額の利用料をお支払いいただくことで、省エネ性能上、防災上も優れた太陽光発電システムを利用することができるようになります。
また、月額の利用料は、太陽光発電システムが発電する経済メリットにより相殺することができます。
今後は脱炭素社会の実現に向けて、太陽光発電システムや蓄電システムを搭載した住宅の普及が高まると思いますので、注文住宅および分譲住宅を手掛ける住宅会社様と協働して「エネカリ」の普及拡大に努めてまいります。
カテゴリー:エプコ