2021年11月9日
この度、野村不動産株式会社が手掛ける分譲戸建シリーズ「プラウドシーズン」の大規模住宅地(合計75区画)において、TEPCOホームテックが提供する省エネ設備の定額利用サービス「エネカリ」が採用されました。
エネカリ採用の背景としては、現在政府において、2030年までに新築戸建の6割に太陽光発電設備を設置する目標の検討がなされている中、今後より加速する2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会への実現に向けた動きの対応として、エネカリによる太陽光パネルの全区画搭載となりました。
野村不動産としては戸建事業での取組みをさらに強化し、今後着工の全棟について環境配慮型住宅の分譲を目指す方針を掲げております。
このように住宅業界においても温室効果ガス削減に寄与する取り組みを積極的に推進する機運が高まっており、TEPCOホームテックが提供する初期費用0円、月々定額の利用料で最新の省エネ機器が利用できるエネカリの採用も増加中です。
今後のビジネスは「 脱炭素xDX 」をキーワードに、脱炭素に直結するビジネスと脱炭素の普及をDXで支えるビジネス、この両面を提供する企業が成長していくものと思います。
正に、「TEPCOホームテックxエプコ」は、「脱炭素xDX」の組合せであり、この両社のコラボレーションをさらに深化させ、まずは日本の住宅業界でのリーディングカンパニーの地位を確立してまいります。
(参考)過去のエネカリ採用事例
初期投資ゼロの太陽光定額利用サービス「エネカリ」 住友不動産と東京電力エナジーパートナーの 共同脱炭素プロジェクトに採用 ~ お住いの間「ずっと安心」をお届け~
カテゴリー:エプコ