金沢オペレーションセンターを開設いたします!

本日はアフターメンテナンスサービスの第2拠点となる、金沢オペレーションセンターについてお話しさせていただきます。

エプコは2003年より沖縄県那覇市で住宅のアフターメンテナンスに24時間365日で対応する、オペレーションセンターを約200名規模で運営しております。

現在では、大手ハウスメーカーで建築した全国の約160万世帯から年間65万件ほどのアフターメンテナンスに対応する規模まで事業成長してまいりました。

住宅産業においては、新築需要は少子高齢化の影響で減少傾向にありますが、毎年積みあがるストック住宅は増加傾向にあり、エプコとしても今後の需要増加を見据えて石川県金沢市に2拠点目となるオペレーションセンターを開設することになりました。

また、昨今はコロナウィルスからの感染防止や自然災害の多発により、単一拠点では事業継続の確保が困難な状況が継続しておりますので、業容拡大と事業継続強化の両面から複数拠点網を構築することにいたしました。

石川県金沢市を候補地に選んだ理由ですが、災害リスクの分散でありまして、本社がある太平洋側の東京、本州から距離があり震災リスクの最も低い沖縄、そして日本海側の金沢で、拠点のリスク分散を図っております。

金沢オペレーションセンター開設当初は収容人数40名ほどの小規模スタートとなりますが、MEDXやTEPCOホームテックの事業拡大も視野に入れて、オペレーションセンターの拡張を図ってまいります。

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