エプコグループ中期経営計画を公表いたしました

エプコグループは、1990年に創業して以来、「住まいと暮らし、環境を支える」をミッションとして、時代に合致した様々なサービスを提案し、社会課題の解決に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいりました。

現在、私達の周りには、地球温暖化、それに伴う自然災害の多発と激甚化、労働人口の減少など避けては通れない社会課題が山積しております。

当社グループは、これらの社会課題の解決に貢献することを目指して、今回の「中期経営計画(2025-2027)~変化への挑戦 【第1フェーズ】~」を新たに策定しました。

これは、2030年の創立40周年を迎える年に売上高100億円、経常利益15億円を目指した中期ビジョンに対して、2025年から2027年の期間を第1フェーズ、2028年から2030年の期間を第2フェーズとしたものの前半部分の計画となります。

第1フェーズにおいては下記を基本方針として中期経営計画達成に向けて活動してまいります。

基本方針1.
再エネ領域では、再エネ設備の普及拡大を通じ売上増加を図ってまいります。

基本方針2.
住宅領域(設計・メンテナンス等の既存領域)では、DXによる生産性向上を図り、利益率向上を目指します。

基本方針3.
新規事業領域では、再エネ・住宅領域に加えた新たな第3の事業の柱として、火災保険事業や非住宅分野のBIM事業、データ分析事業等に取組み、将来の収益を創出してまいります。

上記の方針に基づき、変化への挑戦を果たすことで、中期経営計画の達成を目指してまいります。
セグメント別の具体的な内容については次回ご説明いたします。

引き続きご支援のほど宜しくお願い致します。

カテゴリー:IR