2018年3月23日
本日、エプコの第28期定時株主総会を開催いたしましたので、ブログでも紹介させていただきます。
今回の定時株主総会も例年同様に大勢の株主さまに参加いただき、エプコの事業成長に対する期待度の高さを感じると共に、改めて株主さまの期待に応えていかなければという思いを強くいたしました。
当初より株主総会へ参加いただける株主さまが多くなることを予想しておりましたので、今回の株主総会より事業報告や対処すべき課題については動画を準備し、株主さまへより分かりやすくエプコの状況を理解していただけるよう準備をいたしました。
株主さまからのご質問も決議事項だけではなく、足元の事業の状況や今後の成長戦略についての内容など多岐にわたり、エプコの経営状況をより深く理解しようという株主さまが数多くおられ、我々経営陣もできるだけ丁寧に回答させていただきました。
また、恒例になりました株主総会後の経営説明会にも多くの株主さまに参加していただき、特に22日にプレス発表いたしましたTEPCOホームテックの新サービスである「エネカリ」については、時間を取って詳細に説明をさせていただきました。
また、エプコのコア事業である設計サービスのビジネスモデルを抜本的に変革できると考えておりますAI設計の進捗状況、中国の住宅工業化がどのようにエプコの事業と関係してくるのかについても説明させていただき、株主さまの理解も深まったと考えております。
今期は足元の業績をしっかりと積み上げていくと共に、事業成長のための新たな施策も行っていきながら、中長期に渡って成長できる企業にしてまいりますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
カテゴリー:エプコ