2018年6月11日
6月11日発売の週刊東洋経済とPRESIDENTの両誌に、東京電力エナジーパートナーの川崎社長と私との対談記事広告が掲載されましたので、その内容についてご紹介させていただきます。
対談記事広告の骨子は、なぜ、電力会社が省エネサービスや顧客サービスの強化を図っているのか。なぜ、これらのサービスを提供するのに異業種であるエプコと組んでいるのか、という点を中心に記事が構成されております。
まず、東京電力エナジーパートナー社が省エネサービスに取り組む理由は、お客さまのニーズが省エネにあること、そして、世界の潮流が省エネを通じたCO2削減にあり、省エネサービスに取り組むのは電力会社の使命である、と川崎社長は語っておられます。
また、顧客サービスに力を注いでいる理由は、これまでの電力会社とお客さまとの関係は電気メーターまでで、電気メーターから先の住宅内部での関係は極めて薄かった。暮らしの中での困りごとの1つに住宅のトラブルがあり、お客さまとの接点を強化するためには、住まいのメンテナンスサービスが極めて有効である、と話しております。
そして、これらのサービスを実現するには、既に大手ハウスメーカーで実績のあるエプコと組むことで、事業をスピーディーに立ち上げ、お客さまにいち早くサービスを届けられることから、ベストパートナーとしてエプコを選んだ、と語っております。
これらのサービスを具体的に実行していくのがTEPCOホームテックであり、東京電力エナジーパートナーグループとして、TEPCOホームテックは戦略的にも重要な位置づけである。
これからも東京電力エナジーパートナーとTEPCOホームテックが連携してプロモーションを強化し、お客さまにTEPCOホームテックのサービスを幅広く利用していただけるよう認知度を高めていきたい、という趣旨の内容を話しております。
両面見開き写真つきで、とてもわかりやすい内容になっておりますので、ぜひ皆さまも一読していただければ幸いです。
カテゴリー:エプコ