2015年8月4日
以前ブログでも、プラットホームカンパニーとスマートエネルギーカンパニーの強みを掛け算した相乗効果経営ができるのが、エプコの特徴と話しをさせていただきました。その具体的な成果が表れてきました。
ORIX社、NEC社、EPCOが出資するONEエネルギー社から、エプコが受託する工事監理業務や蓄電池設計業務の件数が増えてまいりました。
エプコがONEエネルギー社に対して提供しているサービスは、HEMSアプリケーションぴぴパッ!と工事監理及び設計業務であります。ぴぴパッ!はスマートエネルギーカンパニーの事業で、工事監理と設計業務はプラットホームカンパニーの事業になります。
このようにスマートエネルギーカンパニーがエネルギー事業を手掛けることで、既存事業であるプラットホームカンパニーにも新たな仕事が誕生し、この掛け算でエプコ全体の売上・利益が向上する相乗効果経営ができるのが理想的な姿であり、正にONEエネルギーのモデルがこれに該当いたします。
このような相乗効果経営をこれからも創出して参ります。
カテゴリー:エプコ