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抽選式株主優待制度を新設いたしました
今回は、本日発表いたしました抽選式株主優待制度の新設について、なぜ実施するのかを、ご説明させて頂きます。
エプコが抽選式株主優待制度を検討する前提として、自社のパーパス(存在意義)に直結し、自社のサービスを提供でき、SDGsにも貢献する、これら3つを網羅することができれば、社会からも、エプコを応援してくださっている株主の皆さまからも、理解を得られるのではと考えました。
企業が果たす大切な役…
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2022年3月度月次業績について(TEPCOホームテックの業況ご報告)
本日は、昨日開示いたしました2022年3月度月次業績に関するお知らせの中から、持分法投資損益に該当するTEPCOホームテックの業況についてご報告させていただきます。
TEPCOホームテックの足元の業況ですが、大手住宅会社が脱炭素社会の実現に向けて、新築住宅に太陽光発電システムや蓄電池を設置する意欲が急速に高まっておりまして、TEPCOホームテックが手掛ける初期費用ゼロ円の定額利用モデル(エ…
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中期経営計画達成への道筋⑩E-Saving事業-3
TEPCOホームテックが手掛ける電化設備のサブスクモデル(定額利用モデル)のエネカリが、脱炭素の流れを受けて、なぜ、大手住宅会社を中心に採用が広がっているのか、これまでのビジネスモデルとの違いを説明させていただきます。
日本政府の脱炭素政策により、大手住宅会社は太陽光発電システムや省エネ設備を搭載した省エネ住宅の供給割合を大幅に引き上げなくてはなりません。
一方で、これらの電化設備は200…
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中期経営計画達成への道筋⑨E-Saving事業-2
東京電力エナジーパートナーがサービス主体となって事業展開する、エネカリプラスのビジネスモデルについてご説明いたします。
東京電力グループの全体方針として、カーボンニュートラル社会の実現と防災が打ち出され、2022年2月から東京電力エナジーパートナーとして、電化設備の定額利用モデルであるエネカリプラスという新商品を販売することになりました。
エネカリプラスは東京電力エナジーパートナーが主体的…
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中期経営計画達成への道筋⑧E-Saving事業-1
E-Saving事業におけるTEPCOホームテック関連を中心にご説明いたします。まずは2021年度の振り返りからご説明いたします。
2021年度のTEPCOホームテックの事業計画は、想定より大幅未達になる見込みです。
要因としては4つありますが、その中でも東京電力エナジーパートナーの6ヶ月間に渡る営業停止処分により、東京電力エナジーパートナーとの営業連携ができず、エンドユーザーを対象にした電化…